8つの英語試験、まとめて対策

PrepLearnioはすべての学習コンテンツを試験タイプ別に分類しています。IELTS、PTE Academic、TOEFL、Duolingo English Test(DET)、Cambridge English、LanguageCert、Passwordおよび TOEIC に対応し、単語書き取りから精聴トレーニングまで、目標の試験に直結した内容を練習できます。

目的に合わせて試験を選ぶ

英語試験を選ぶ前に、まず自分の目的を明確にしましょう。試験によって、シーンごとの受け入れ状況が大きく異なります。

イギリス留学・就労・移民 → IELTS / LanguageCert / Password を優先

IELTSはイギリスの大学とイギリスビザ(SELT対象外のもの)で最も広く受け入れられている英語試験です。SELT(Secure English Language Test)認定が必要なイギリスビザ——例えば配偶者ビザ、長期留学ビザ、一部の就労ビザ——を申請する場合は、UKVI(イギリス内務省)が認定したLanguageCertPasswordなどの試験を別途受験する必要があります。IELTSはこの種のビザでは受け入れられないため、見落としやすいポイントです。

オーストラリア/カナダの移民・留学 → IELTSまたはPTE

IELTSPTE Academicは、オーストラリアの技術移民(サブクラス190/189/491)とカナダのエクスプレス・エントリーの両方で受け入れられています。PTEはスコア返却が速く(通常2〜5営業日)、全問AI採点のため評価基準が一定しており、多くの受験者に好まれています。どちらも再受験回数に制限はなく、最高スコアを提出できます。

アメリカの大学申請 → TOEFLまたはDET

TOEFL iBTはアメリカの大学申請における伝統的な定番試験で、ほぼすべての名門大学がスコアを受け入れています。DET(Duolingo English Test)は近年受け入れ校が増えており、費用は59米ドルと安く、自宅で受験できるため、予算や試験会場へのアクセスに制約がある受験者に向いています。

職場の英語力認定 → TOEIC

TOEICは主に職場での英語力認定に使われ、日本・韓国や一部の多国籍企業で昇進・入社要件として使われることが多い試験です。学術目的や移民目的であれば、通常TOEICは適した選択ではありません。

生涯有効な英語資格 → Cambridge English

Cambridge English(B2 First、C1 Advanced、C2 Proficiency)の資格は生涯有効で、2年で失効するIELTSとは異なります。ヨーロッパでの学習や移民のために長期的に有効な英語力証明が必要な場合は、検討する価値があります。

どの試験にも使える共通ツール

どの試験を目指す場合でも、以下のツールが役立ちます。スコア換算ツール(8つの試験間でCEFRレベルを相互変換)、ライティング文字数カウント(IELTS Task 1/2やTOEFL Integrated/Independentの文字数制限に対応)、スピーキングタイマー(IELTS Part 2やTOEFL Task 1の準備時間+解答時間を計測)。